自社プライベートブランド急拡大による生産キャパオーバー状況が続いており、生産の効率化・利益の追求を目指し、今後、OEM請負生産よりもプライベートブランド生産に経営資源をシフトしていくことを決定した (選択と集中)。

いわゆるSPA (製造小売) 体制を本格的に実現していく方向であり、協力工場のハンドリングが難しくなった (潮目が変わった) 現状において、ベターな選択だと考えている。