堅牢度改善が成功した

今回はOEM生産の話。

某スポーツテイストメーカーのシャツ企画で、生地全面にオリジナル柄をデジタルプリントする全柄加工があるのだけど、、、デジタルプリントと生地との相性が良くなくて、1stサンプルプリント加工時では摩擦堅牢度が低く計測されてしまったため、約3週間程度時間をかけて改善のための施策を繰り返していた。

ちなみに、堅牢度試験や施策などはクライアントから指示された訳でもないが...クライアントのビジネス成功精度を向上させるために、無償で対応させていただいた。

 

そして、施策を繰り返した結果....堅牢度の改善が成功した。

【ベーキング処理】◯◯℃(◯◯分間)

【加工前と加工後の摩擦堅牢度】(乾)3-4級 ➡ 4-5級 (湿)1-2級 ➡ 3級

 

温度や処理時間は企業秘密で伏せさせていただくが、追加でベーキング処理を入れる事で摩擦堅牢度の改善が実現できたのだ。

当社は単にクライアントから指示された通りに業務を行うだけでなく、クライアントのビジネスがスムーズに進むように、指示されたこと以外でも当社から色々な提案を行っている。

 

仕事を簡単に請けることはしないが、一旦請けた仕事はクライアントの成功のために全力でサポートしていく考えだ。